持っていない人はいないものについて。
医療関係の仕事 をしていると 、よく採血練習のため腕を貸すことがあります。
生化血算血糖の3本
取られた自分の血液を眺め、血液が入ってる容器(スピッツ)を触った時にいつも思うことがあります。
なぜ血液は暖かいのか
容器がほんのりと暖かく、さっきまで自分の体内にあった血液がそこにあること
その血液の温度は体温と同じ温度なのか
体温が暖かいから血液が暖かいのか
血液が暖かいから体温があるのか
基本中の基本がもしかして私は分かっていないのではと思い調べてみました。
同じように疑問をもってる人はいるようで、とある質問サイトでこう答えられていた。
我々の身体の全ての細胞内では、常に様々な化学反応が起きており、その際に発生する熱のトータルが体温として現れます。
運動する際などは、特に筋肉の細胞が熱を多く発生するために、それを冷ますために血液循環が良くなり、全身に熱が拡散され、それを発汗で冷やそうとします我々の身体の全ての細胞内では、常に様々な化学反応が起きており、その際に発生する熱のトータルが体温として現れます。
運動する際などは、特に筋肉の細胞が熱を多く発生するために、それを冷ますために血液循環が良くなり、全身に熱が拡散され、それを発汗で冷やそうとします
まあ、生きてると熱は自然と出る
その熱が高すぎるとだめだから血液が冷却水みたいな役割を担っていると。
医学について勉強していた時に私は一番血液学が好きだった
現在医療系とは言っても血液に関することをには携わっていません。しいて言えば採血。検査は外注だし。
好きなら血液関係に進めばいいと思うだろうけど、そうもうまくはいかず
知識だけは忘れずにしておこうと思っています
血液は人体でしか作れません
だから必要としている人は誰かに頼るしかない
だから献血がある
分かっていながら私は献血に行ったことがありません。
知人がよくそろそろ献血行こうかなと言うのですが、献血が生活の一部となっている人を心から尊敬します。
誰かのために役に立つということは 少しでも自分のを何かしらを削ってしまう
自分の何かを削ってまでもその人のためになりたいか
何がともあれとりあえず 私は血液学が好きだ